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[BOOKデータベースより]
「子ども」は、自然で文化的、生物学的で社会的、物質的で言説的な「ハイブリッド」である―。自然科学と社会科学を縦横に行き来しつつ、「子ども」をめぐる近代主義的対立を乗り越える子ども研究の形を理論的に示した、これからの子ども社会学の新スタンダードの完訳。
第1章 グローバル化する世界における「子ども」の変容(「子ども」とモダニティ;「子ども」の表象 ほか)
第2章 子ども研究とモダンの心性(モダンの心性;文化と自然 ほか)
第3章 社会的なものにまつわる二元性(子ども社会学;近代主義的社会学 ほか)
第4章 「子ども」・自然・文化(科学と社会;社会生物学エピソードの遺産 ほか)
第5章 「子ども」の未来(子どもとありふれた人工物;情報コミュニケーション技術 ほか)