[BOOKデータベースより]
新日VS全日、生き残りを賭けた“場外死闘”の内幕!プロレス黄金期の絶頂と落日を深層解読。
序章 前史―馬場が敗北、猪木が勝利した10年戦争―破綻寸前まで追い込まれていた全日本の凋落
1章 1981年スタン・ハンセンの衝撃―全日本消滅への「最後の詰め」を誤った新日本
2章 1982年タイガーマスクの天下―超天才の煌きで隠された、猪木・新日本の綻び
3章 1983年長州力の驀進―IWGP迷走に始まる、猪木バブルの崩壊と革命の勃発
4章 1984年藤原喜明の悶絶―第1次UWFが提示した、馬場・猪木抜きのプロレス
5章 1985年ブルーザー・ブロディの咆哮―落日の猪木、復権する馬場、そして革命勢力の蹉跌
6章 1986年前田日明の風雲―猪木神話の終焉と新格闘王伝説の始まり
7章 1987年天龍源一郎の決意―旧態依然の全日を変えた、造反なき革命
8章 1988年藤波辰爾の挫折―飛龍革命の失敗とともに始まる第2次UWFの快進撃
9章 1989年そして、ドームへ―テレビプロレスが終わり、次世代の成功が準備された
引き抜き、鞍替え、造反、新鋭台頭、興行戦争…。全日・馬場と新日・猪木の団体サバイバル戦争の実態とは。両者の壮絶な駆け引きを、プロレス史に刻まれた数々の事件とともに追う。
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