[BOOKデータベースより]
名前の由来と誕生の物語、生地やクリーム、材料のこと。巻末にレシピも掲載。
フランスの地方菓子(パリ=ブレスト;コンヴェルサシオン;ポン=ヌフ;サン=トノーレ;マカロン・パリジャン ほか)
レシピから見るフランスの地方菓子(マカロン・ダミアン;アニョー・パスカル;マドレーヌ;パレ・ブルトン;ピティヴィエ・フォンダン ほか)
フランスの地方菓子118種類を取り上げて、その歴史背景や、名前の由来、お菓子とともに語られている物語について紹介。そのほかに、地方の特徴や食文化、使用する生地やクリーム、材料などもあわせて伝える。
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フランスには地域ごとに、その風土を活かした素朴なお菓子があります。 たとえば、日本ではおなじみのマカロン。実は8世紀にイタリアで作られたのが最初だといわれています。その後フランスに伝わり、当初は1枚の焼き菓子でした。それがパリへとわたり、鮮やかな色に着色されてクリームを挟み、今の形「マカロン・パリジャン」として世界中に広まりました。ただパリ以外の地域では、今でも1枚のままの、焼きっぱなしで素朴なものがほとんど。その種類は場所ごとに異なります。「マカロン」と一口にいっても、地域ごとに違った味わいに出合える フランス菓子。それは甘く、とても奥深い世界です。本書では、そのフランスの地方菓子を100種類以上ご紹介。その歴史や、名前の由来、お菓子とともに語られている物語、また、生地名やクリーム名、 材料などもお伝えし、フランスの地方菓子をより深く知ることのできる内容です。巻末にはお菓子レシピもセレクトして掲載しています。