- こどものこよみしんぶん
-
- 価格
- 1,650円(本体1,500円+税)
- 発行年月
- 2017年02月
- 判型
- A4
- ISBN
- 9784579404667
[BOOKデータベースより]
1月から12月まで1年かんの、きせつのことをつたえるしんぶんです。見たことあるのはどれ?やったことのあるのはある?ぎょうじや、しぜん、くらしの中から、みじかなきせつをはっけんしよう!
一月(むつき)
二月(きさらぎ)
三月(やよい)
四月(うづき)
五月(さつき)
六月(みなづき)
七月(ふづき)
八月(はづき)
九月(ながつき)
十月(かんなづき)
十一月(しもつき)
一二月(しわす)
きせつとこよみのおはなし
一年のぎょうじ
12か月の行事やしきたり、遊び、ことわざなどを伝える絵本。内田かずひろの楽しいイラストを交えて新聞のように構成。身近な行事や言葉の意味がよくわかり、新しい発見ができる。
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すみからすみまで眺めて楽しい、季節が学べる、こども新聞のような絵本です。1月から12月まで、それぞれ一見開きページずつ、その月の行事や、季節ならではの出来事が紹介されます。なぞなぞコーナーや四コマ漫画があったり、ことわざ、暦のことば、お天気コーナーがあったりとおもしろいネタがぎっしり。イラストが豊富で、文字もそれほど小さくなく、とても読みやすいのが特徴です。本書を案内するのは、季節のニュースを伝える特派員「エッどんぐりクン」と、そのガールフレンド「マァどんぐりチャン」。とくに「エッどんぐりクン」は、四コマ漫画でスズメのチーちゃんにつつかれたり、小さい子にしか見えない公園の妖精、コウエンボッコについてレポートしたり(!?)大活躍。もちろん、他のコーナーでもマイクをもってあちこちに出没。かわいいどんぐりのキャラクターは子どもたちの心をつかむこと間違いなしです。絵を描いた内田かずひろさんは、朝日新聞の連載『ロダンのココロ』(朝日新聞出版)で注目された作家さん。一目見たら、「あっロダン!」と思わず声が出てしまうラブラドールも登場しますよ。内田かずひろさんファンでもそうでなくても、子どもも大人も、一冊まるごと楽しめます。身近な行事や言葉の意味がコンパクトにまとめられていて、新しい発見ができます。学びがあると同時に、壁新聞のように短い時間でさっと読める。季節ニュースのエンターテインメントもあじわえて、くすっと笑える。おうちに一冊、そして教室にも一冊置いておいて、みんなで読みたくなる絵本です。
(絵本ナビライター 大和田佳世)
図書館勤務をしていますが、毎年レファレンスにあがるのが季節の行事の本です。絵本だと由来中心の話は堅いし、図鑑は調べ物のの時にしか使われませんが、この絵本は、絵本として1年間の行事を楽しく知ることができるのでいいと思います。小さな絵がたくさんあるのも子ども達に受けそうです!(ドコモダケさん 40代・沖縄県 )
【情報提供・絵本ナビ】