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[BOOKデータベースより]
公共哲学とは何か
[日販商品データベースより]公共哲学としての功利主義
公共哲学としてのリベラリズム
リベラリズム批判の公共哲学1―ノージックの権原理論
リベラリズム批判の公共哲学2―マッキンタイアの徳倫理学
アーレントの公共哲学
ハーバーマスの公共哲学
デモクラシーと公共性
社会統合と公共性
経済学と公共性
危機と公共哲学1―巨大災害
危機と公共哲学2―社会保障
公共的問題としての科学技術
科学技術の公共的問題にどう取り組むのか―民主性と専門性の対立を超えて
国際社会における公共性
現代社会における「公共性」の諸問題を新たに問い直し、新たな解決法を考えていく方法を検討する。「公共哲学」という、近年再定義・再考察が試みられている視角・考え方を理論的なレベルで紹介し、具体的な問題に関する公共哲学的なアプローチを解説する。既存の「公共」に関する考え方を批判的に反省し、自らの知の新たな可能性を開くことができる。社会科学的な知のあり方の刷新の方法を批判的に紹介することで、全体が公共哲学の展開の事例となる。