[日販商品データベースより]
アメリカのカンザス州にある小さな町、グリーンズバーグは、ある日、巨大なたつまきにおそわれました。ほとんどの建物がこわされ、町はがれきでうまりました。けれども、人々は未来をあきらめませんでした。そして、みんなで考えました。グリーンズバーグのグリーン、「みどり」って、なんだろう。やがて町は、自然のめぐみを最大限にいかした町として生まれ変わりました。実話を元にえがかれた、みどりの町のものがたり。
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竜巻被害というものがどれほどのものか実感がわかないのですが、街全体が壊滅状態にされたなら、ただ自然に対する無力感が先んじてしまうと思います。
でも、その土地に対する愛着が、人々を動かすのですね。
この絵本は、アメリカの実話をもとにしているということで、とても参考になる実例となるのでしょう。
復興を契機に、災害に強いまちづくり、環境にやさしいまちづくりという取り組みと、人々の総力を持って行うという取り組みに感銘を受けました。(ヒラP21さん 70代以上・千葉県 )
【情報提供・絵本ナビ】