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[BOOKデータベースより]
地球面積の7%を占める「島」はいま、グローバル化の中で、かつての弱点が利点に反転する、大きな可能性をはらんでいる。地理、文化人類学、経済学など異分野の研究を集結して、学際的に「島」の多様なありようを議論する島嶼学。その成果を経済学的視点から整理し、島嶼学の「発祥の地」である琉球の島々を主な対象に、島嶼の分類・特質、持続可能性、島嶼技術、ネットワーク、自立経済構築に向けた政治経済的アプローチなどを分析するユニークな入門書。
第1章 島の定義・アプローチ・分類
第2章 島嶼経済社会の特性と可能性
第3章 島嶼型持続可能発展モデルを求めて
第4章 沖縄:「島嶼型」グリーンテクノロジーの宝庫
第5章 島嶼社会のネットワーク
第6章 島嶼の政治経済学―沖縄:経済自立への挑戦