- マルティン・ルター
-
エキュメニズムの視点から
教文館 日本キリスト教書販売
ヴァルター・カスパー 高柳俊一- 価格
- 1,540円(本体1,400円+税)
- 発行年月
- 2017年01月
- 判型
- B6
- ISBN
- 9784764264595
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[BOOKデータベースより]
『九五か条の提題』でルターが教会の再生を求めた出来事から500年。彼が投じた神学的問いの今日的意義とは?カトリック教会でエキュメニズムを牽引してきたカスパー枢機卿が、ルター像を再解釈し、多様性における一致への希望を語る。徳善義和氏による解説を収録。
序論 様々なルター像と異なる人物ルター
[日販商品データベースより]第1章 衰退から新たな出発への過渡期
第2章 ルターの意図―キリスト教の福音に基づく再生
第3章 教派の違いの時代の成立と終わり
第4章 ルターと近代精神
第5章 カトリック性の新しい発見としてのエキュメニカルな時代
第6章 マルティン・ルターのエキュメニズムにとっての今日的意義
第7章 慈しみのエクメネー―一つの展望
ルターがローマ・カトリック教会に対しての問い『九五か条の提題』を掲示した出来事から500年。カトリック教会でエキュメニズムを牽引してきた著者が、ルターを再解釈し、多様性における一致への希望を語る。