- ファミリー 下巻
-
草思社文庫 サ2ー2
The family.- 価格
- 1,320円(本体1,200円+税)
- 発行年月
- 2017年02月
- 判型
- 文庫
- ISBN
- 9784794222589
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価格:1,320円(本体1,200円+税)
【2017年02月発売】
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草思社文庫 サ2ー2
The family.
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価格:1,320円(本体1,200円+税)
【2017年02月発売】
[BOOKデータベースより]
チャールズ・マンソン率いるファミリーは1969年夏、映画監督ロマン・ポランスキーの妻で臨月を迎えていた女優シャロン・テートらを惨殺し、スーパーマーケットのオーナー、ラビアンカ夫妻を殺害する「テート=ラビアンカ事件」を起こし、全米を震撼させる。その後も西海岸を中心に次々と猟奇的な殺人事件を起こしていく。アメリカのある若者の一集団が、どのような経緯をたどり、殺人集団と化したのか。膨大な公判資料やインタビュー取材から、その実態がリアルな筆致で書き綴られる。
2 殺人―一九六九年六月二十五日から八月十五日まで(ゲイリー・ヒンマンの死;地獄の穴への金敷台;シエロ通りの死;プールサイドをおおう恐怖の波;二日目の夜)
[日販商品データベースより]3 マンソン逮捕―一九六九年八月十六日から十二月一日まで(捜索;狂気と暴力―スパーン・ランチ、一九六九年八月十日‐三十一日;砂漠のロンメル将軍―バーカー・ランチ、一九六九年九月;デューンバギー戦闘部隊;マンソン逮捕―一九六九年九月二十日‐十月十二日;真相の解明―一九六九年十月‐十一月)
1969年夏、ロサンゼルスの高級住宅地にある自宅で映画監督ロマン・ポランスキーの身重の妻、女優シャロン・テートが惨殺された。
実行犯はカルト教祖チャールズ・マンソンを崇める“ファミリー”といわれた彼の信者たちだった。
平和的なヒッピー集団が戦闘的な殺人結社と化するまでを圧倒的な迫力で追ったすさまじい犯罪ドキュメント。