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- ファミリー 上巻
-
草思社文庫 サ2ー1
The family.- 価格
- 1,320円(本体1,200円+税)
- 発行年月
- 2017年02月
- 判型
- 文庫
- ISBN
- 9784794222572
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価格:1,320円(本体1,200円+税)
【2017年02月発売】
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草思社文庫 サ2ー1
The family.
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【2017年02月発売】
[BOOKデータベースより]
1967年、「ラヴの夏」を迎えようとしていたサンフランシスコに突如、現われたチャールズ・マンソンは、導師風の巧みな弁舌と異常な性能力で、十代のフラワーチルドレンたちを惹きつけ、「ファミリー」を形成していく。マイクロバスで気ままに旅をするヒッピー集団だった彼らは、いつしか悪魔崇拝に取り憑かれ、戦闘的な殺人集団へと変貌していく。マンソンの生い立ちからファミリーの誕生、連続猟奇殺人の始まりまでを克明にたどるロングドキュメント。
1 ファミリー―マンソン・ファミリーの誕生から一九六九年中ごろまで(裏目にでた執行猶予処分;監房を逃れて;暴力への旅を駆りたてたもの;ポランスキー夫妻;スパーン映画牧場―一九六八年;死の谷―一九六八年;死の谷からキャノーガ・パークへ;ヘルター・スケルター;秘教結社OTOのソラー・ロッジ;ドナー峠;スパーン・ランチ―一九六九年四月‐六月;いなごたち―一九六九年七月;恐怖を克服する)
[日販商品データベースより]1969年夏、ロサンゼルスの高級住宅地にある自宅で映画監督ロマン・ポランスキーの身重の妻、女優シャロン・テートが惨殺された。実行犯はカルト教祖チャールズ・マンソンを崇める“ファミリー”といわれた彼の信者たちだった。
平和的なヒッピー集団が戦闘的な殺人結社と化するまでを圧倒的な迫力で追ったすさまじい犯罪ドキュメント。