[BOOKデータベースより]
環境に配慮した建築デザイン、街づくりの手法がマルわかり。
序章 環境建築を考える視点
第1章 パッシブ型環境建築の設計手法(パッシブ思想による空間計画論;パッシブ思想による環境要素技術;アクティブ技術を少なく、上手に採用)
第2章 省資源を「ストック」で考える(ストックを受け継ぐ;ライフサイクルで計画する;工法・構法を選択する;建築解体後の資源の行方を考える)
第3章 人口縮減時代の豊かな低炭素社会をつくる(2050年への低炭素社会を支える自立循環型の都市づくり;環境建築の視点から見る伝統木造のあり方)
第4章 エネルギーを考える
環境建築がこれからの世界標準になる!これからの建築に求められる、性能、デザイン、エコな材料についてはもちろんのこと、住まい手はどのように行動すべきかの環境行動学的な観点も取り入れ、なるべくエネルギーを使わない、快適な建物のつくり方について解説。
環境建築がこれからの世界標準になる!これからの建築に求められる、性能、デザイン、エコな材料についてはもちろんのこと、住まい?はどのように?動すべきかの環境?動学的な観点も取り入れ、なるべくエネルギーを使わない、快適な建物のつくり方について解説