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[BOOKデータベースより]
軍部の独断専行に心を痛めつつ、最後は「聖断」によって日本を破滅の淵からすくった平和主義者―多くの人が昭和天皇に対して抱くイメージははたして真実だろうか。昭和天皇研究の第一人者が従来の知見と照らし合わせながら「昭和天皇実録」を読み解き、「大元帥」としてアジア太平洋戦争を指導・推進した天皇の実像を明らかにする。
第1部 大元帥としての天皇―軍事から見た「昭和天皇実録」の特徴(国務と統帥の統合者としての昭和天皇;軍事と政治・儀式のはざま)
[日販商品データベースより]第2部 昭和天皇の戦争―即位から敗戦まで(軍部独走への批判から容認へ―満洲事変期;戦争指導・作戦指導の確立―日中戦争期;アジアとの戦争/欧米との戦争―南進と開戦;悪化する戦況と「国体護持」―戦争指導と敗戦)
昭和天皇と戦争・軍事という要素を縦糸に、残されたこと・消されたことを横糸にして「昭和天皇実録」を読み解き、「大元帥」としてアジア太平洋戦争を指導・推進した天皇の実像を明らかにする。