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[BOOKデータベースより]
教師はどのように多様化する関係性を感受し、新しい価値を生みだしていけるのか?どのように子ども・若者たちの学び合いの場やコミュニティ=「居場所」を学校教育の中につくっていけるのか?そして、教師の誇りと意欲はどのように育めるのか?学校教育における「関係性」を豊かなものに編み直していくための、“演劇×コミュニケーション×教育”という新しい方法論とその可能性。
はじめに 「関係性」の専門家としての“教師”を育てるために
第1部 「演劇的手法によるコミュニケーション教育」とは何か(「教師である」から「なる」へ―“教師”を編みなおす場としてのコミュニケーション実践;“教師”になる場としての演劇―コミュニケーション実践のデザイン;演劇とコミュニケーション;演劇的手法と教師教育との結びつき―教師としてのあり方の探究という可能性)
第2部 学校教育を切りひらく―「演劇×教育×コミュニケーション」の各視点から(即興演劇(インプロ)の可能性 インプロヴィゼーションと学びの関係デザイン;評価と行為 「評価」としてのコミュニケーション―「評価する身体」とは何か;声とリズム 「間」「あわい」のコミュニケーション―能から学ぶ「声」のコミュニケーション;イメージと体験 生活経験から形成されるイメージに基づく音楽表現の視点から;社会的文脈と変容 他者を「なぞり」、境界に立つ―演劇・人類学・社会参加の境界に)
おわりに コミュニケートする身体としての“教師”