- 軍用機の誕生
-
日本軍の航空戦略と技術開発
歴史文化ライブラリー 443
- 価格
- 1,870円(本体1,700円+税)
- 発行年月
- 2017年02月
- 判型
- B6
- ISBN
- 9784642058438
[BOOKデータベースより]
第一次世界大戦を経て、兵器としての飛行機が重視され始めるなか、日本も独自の開発を進めていく。陸海軍の航空戦略や研究機関の整備などを明らかにし、世界的レベルの名機を生み出した科学技術体制の実態を描き出す。
技術者の夢と兵器開発―プロローグ
技術の国産化と用兵思想の深化(技術の国産化;陸軍の用兵思想;海軍の用兵思想)
研究機関の整備と応用研究の進展(海軍航空技術廠;陸軍の技術開発と外部機関への期待;民間航空振興と中央航空研究所の新設;東京帝国大学航空研究所の応用研究)
技術封鎖下の研究開発(対日技術封鎖の進展と軍要求の変化;戦時下の基礎的研究と機種開発;日本における研究開発の特徴)
戦後の航空研究―エピローグ
第一次世界大戦を経て、兵器としての飛行機が重視され始める中、日本も独自の開発を進めてゆく。陸海軍の航空戦略や研究機関の整備などを明らかにし、世界的レベルの名機を生み出した科学技術体制の実態を描き出す。
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独自の飛行機開発を進めていく日本。陸海軍の航空戦略などを解明し、世界的レベルの名機を生み出した科学技術体制の実態を描く。