
- 在庫状況:品切れのため入荷お知らせにご登録下さい
- 和歌文学大系 37
-
続後撰和歌集
明治書院
久保田淳
佐藤恒雄
- 価格
- 13,200円(本体12,000円+税)
- 発行年月
- 2017年01月
- 判型
- A5
- ISBN
- 9784625424229


この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
-
和歌文学大系 64
-
久保田淳
価格:13,750円(本体12,500円+税)
【2014年05月発売】
-
和歌文学大系 40
-
久保田淳
中川博夫
価格:15,950円(本体14,500円+税)
【2020年06月発売】
-
和歌文学大系 8
-
久保田淳
石澤一志
小山順子
価格:16,500円(本体15,000円+税)
【2023年07月発売】
-
和歌文学大系 16
-
久保田淳
山田洋嗣
福留温子
価格:17,600円(本体16,000円+税)
【2024年05月発売】
-
和歌文学大系 33
-
久保田淳
近藤みゆき
松本真奈美
価格:13,750円(本体12,500円+税)
【2022年11月発売】
ユーザーレビュー
この商品に寄せられたカスタマーレビューはまだありません。
レビューを評価するにはログインが必要です。
この商品に対するあなたのレビューを投稿することができます。

[BOOKデータベースより]
定家の衣鉢を継いだ前大納言為家が撰進した第十番目の勅撰集。下命者後嵯峨院の院政や一族と深いつながりのある西園寺家の繁栄をことほぎつつも、後鳥羽院の「人もをし人もうらめし」、順徳院の「ももしきや古き軒端の」など、承久の乱の流され王の歌をもさりげなく雑歌に入れた。南殿の桜の盛りに女房が立ち並んだようだと俊成卿女が評した、温雅な歌風の裡に、中世の宮廷が置かれた複雑な現実をのぞかせる、文化史的にも重要な集。
[日販商品データベースより]定家の衣鉢を継いだ前大納言為家が撰進した第10番目の勅撰集。承久の乱の流され王の歌をもさりげなく雑歌に入れ、温雅な歌風の裡に、中世の宮廷が置かれた複雑な現実をのぞかせる。文化史的にも重要な集。