この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
- ウンベルト・エーコ小説の森散策
-
価格:1,012円(本体920円+税)
【2013年02月発売】
- 文学について
-
価格:5,060円(本体4,600円+税)
【2020年09月発売】
- ウンベルト・エーコのテレビ論集成
-
価格:3,740円(本体3,400円+税)
【2021年04月発売】
- ウンベルト・エーコの小説講座
-
価格:2,530円(本体2,300円+税)
【2017年07月発売】
- 秘史
-
価格:3,740円(本体3,400円+税)
【2015年12月発売】
[BOOKデータベースより]
『インド夜想曲』『レクイエム』などで現代イタリア文学に圧倒的な足跡を刻んだアントニオ・タブッキ。かれの最良の理解者のひとりにして友、そして翻訳者でもある著者が描き出す、タブッキに寄り添って歩んだ“旅”のメモランダム。タブッキの短篇「元気で」、そして1997年に収録されたふたりの対談を付す。
1 タブッキの風景を旅して
[日販商品データベースより]2 夢の痕跡、夢のほんとう―『夢のなかの夢』
3 ペソアからの航海
4 ピム港の女をめぐって
5 時の認識と虚構をめぐって―『他人まかせの自伝』
6 時の感情を書くことをめぐって―『時は老いをいそぐ』
7 墓碑銘としての手紙―『いつも手遅れ』
8 夢うつつのはざまで―『レクイエム』から『イザベルに』へ
9 眼のひと―タブッキ展によせて
現代イタリア文学に圧倒的な足跡を刻んだアントニオ・タブッキ。かれの最良の理解者のひとりにして友、そして翻訳者でもある著者が描き出す、タブッキに寄り添って歩んだ「旅」のメモランダム。