[BOOKデータベースより]
時間がたっぷりある小1・小2・小3はとても貴重で大切な時期!「遊び」がなによりも最優先、読書をとことん楽しむ、1日10分の家庭学習の習慣、親子で一生残る思い出をたくさん…高学年から一気に後伸びする地力を育てる!おすすめ本52冊も掲載!
第1章 小1・小2・小3はとても貴重で大切な時期(「小学校最初の3年間」は輝かしい黄金期;学習塾に習い事…「何かさせなきゃ」と焦らない ほか)
第2章 3年間の読書量で学力が決まる(「本を読んでいるだけで国語が得意」な理由;読み聞かせはまだまだ有効 ほか)
第3章 後伸びする低中学年の勉強法(家庭学習は最低限。でも毎日確実に;学校の宿題をしていれば大丈夫? ほか)
第4章 「遊び」をとことん充実させる(これからは遊びの中で育てた個性で光る時代;親子で一緒に楽しむ時間をもっと増やす ほか)
第5章 本当に地力のある子に育てていくために(一生の宝物になるたくさんの思い出を;子育ての目的は、幸福な子供時代を与えること ほか)
教育熱心な親の間で注目を集める作文通信「言葉の森」代表が、家庭教育の現場から「10歳までの本物の勉強法」を発信。小学1年生から3年生の時期に読みたいおすすめ本52冊も掲載。
4月から娘が入学するので読んでみました。
当たり前のことが書いてあります。でもその当たり前を忘れて、ついついあれこれやりたくなったり、心配したり。そんな前のめりな親を諫める内容は時に胸に響きますね。
手元において何度も読み返した方がいいなと思いました。
読書の良さは前から実感していたので、ぜひ子どもたちにもそのようにしたいです。(りおらんらんさん 40代・東京都 女の子6歳、男の子3歳)
【情報提供・絵本ナビ】