この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
- 初めてのクラシック 日本の一流指揮者21人が選ぶ心の交響曲
-
価格:1,760円(本体1,600円+税)
【2023年03月発売】
- 形式から理解するクラシック
-
価格:1,045円(本体950円+税)
【2016年10月発売】
- クラシックのからくり
-
価格:1,870円(本体1,700円+税)
【2016年05月発売】
ゲスト さん (ログイン) |
![]() |
オンライン書店【ホンヤクラブ】はお好きな本屋での受け取りで送料無料!新刊予約・通販も。本(書籍)、雑誌、漫画(コミック)など在庫も充実
この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
価格:1,760円(本体1,600円+税)
【2023年03月発売】
価格:1,045円(本体950円+税)
【2016年10月発売】
価格:1,870円(本体1,700円+税)
【2016年05月発売】
[BOOKデータベースより]
20世紀初頭、オペラ史上最高のコンビと言われる作曲家と詩人の共同作業によって、『ばらの騎士』など6つのオペラが生まれた。それらは、近代オペラの頂点とされたヴァーグナーの楽劇を乗り越えるための様々な試みでもあった。膨大な往復書簡の綿密な読解と斬新な作品解釈を通して、23年間にわたるふたりの協力関係の全容を明らかにする。
序章 リヒャルト・シュトラウスとホーフマンスタール
[日販商品データベースより]第1章 『エレクトラ』―クンドリ、サロメ、エレクトラ
第2章 『ばらの騎士』―モーツァルトとヴァーグナーのはざまで
第3章 『ナクソス島のアリアドネ』―総合芸術作品への実験的試み
第4章 『影のない女』―二十世紀における『魔笛』の試み
第5章 『エジプトのヘレナ』―神話オペラの挫折
第6章 『アラベラ』―ホーフマンスタールの白鳥の歌
終章 晩年のリヒャルト・シュトラウス
20世紀初頭、作曲家と詩人が共同作業で、近代オペラの頂点とされたヴァーグナーの楽劇を乗り越えようと、『ばらの騎士』など6つのオペラを生み出した。膨大な往復書簡の綿密な読解と斬新な作品解釈を通して、23年間のふたりの協力関係の全容を明らかにする。