この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
- 聞書集考論
-
価格:9,350円(本体8,500円+税)
【2024年11月発売】
ゲスト さん (ログイン) |
![]() |
オンライン書店【ホンヤクラブ】はお好きな本屋での受け取りで送料無料!新刊予約・通販も。本(書籍)、雑誌、漫画(コミック)など在庫も充実
この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
価格:9,350円(本体8,500円+税)
【2024年11月発売】
[BOOKデータベースより]
『万葉集』から今日まで約一三〇〇年、日本人は三一文字の歌を止めようとしない。この短い表現形式を愛して止まないのはなぜか。
第1章 和歌はどう日本を作ってきたのか(後鳥羽院の野心―和歌の帝国;歌枕と名所―和歌に包まれた国)
[日販商品データベースより]第2章 和歌の伝統はどう創られてきたのか(君に語る『古今集』―大人の美学;源俊頼から藤原俊成・定家へ ほか)
第3章 和歌の広がりをどう見ていくのか(図像 和歌をめぐる図像―密教化する秘説の視覚性;庭園 六義園から歌を見る―日本文化の力 ほか)
第4章 短歌を詠んで生きるとは(私の短歌作法;何を選び、何をうたうか ほか)
「万葉集」から今日まで約1300年。日本人がこの短い表現形式を愛して止まないのはなぜか。歴史を生き抜く歌の時間軸を太く高い柱として、その折々に生起した和歌のありようを14人のエッセイにより解き明かす。