- いま、漱石以外も面白い
-
文学作品にみる近代百年の人語り物語り
- 価格
- 2,750円(本体2,500円+税)
- 発行年月
- 2016年12月
- 判型
- B6
- ISBN
- 9784860783457
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[BOOKデータベースより]
七年にもおよんだ産経新聞連載「倉橋健一の文学教室」。新たに数本の加筆を得て、古今東西の名作がよみがえる。いま、格好の文学案内!!
近代編(尾崎翠『第七官界彷徨』;小林多喜二『工場細胞』『オルグ』 ほか)
[日販商品データベースより]戦後編(金子光晴『西ひがし』;島尾敏雄『死の棘』 ほか)
現代編(辻井喬『終りなき祝祭』;吉村昭『三陸海岸大津波』 ほか)
近世編(仮名手本忠臣蔵;三遊亭円朝『牡丹燈篭』 ほか)
海外編(新約聖書 福音書;メリメ『カルメン』 ほか)
詩歌編(北原白秋『思ひ出』;高村光太郎『道程』 ほか)
7年にもおよんだ産経新聞連載「倉橋健一の文学教室」。新たに数本の加筆、対談を得て、古今東西の名作がよみがえる。文学の“大海原”のなかで読みの面白さを再発見する、今、格好の文学案内。