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[日販商品データベースより]
特集テーマ「ひたむきに」
世界3大恐竜博物館の一つに数えられる福井県立恐竜博物館。同館を牽引してきたのが、東洋一さんです。1988年に恐竜の歯が発見されて以来、これまでに5種類の恐竜の化石を発見。すべては日々の地道な努力の賜物でした。
いまや演歌歌手として押しも押されもせぬ伍代夏子さん。しかしその歩みは苦労の連続でした。所属事務所の夜逃げ。3度の改名。どのようななかも、自分の努力を信じて前を見続けてきた、ひたむきな思いを語っていただきました。
NHK-BS『英雄たちの選択』の司会者として活躍中。代表作は『武士の家計簿』。今回は、今年映画化された著書『無私の日本人』について語っていただきました(映画名『殿、利息でござる! 』)。「人のために尽くす生き方をしても、決して不幸にならないということを示したかった。むしろ、それこそが生き残っていく道」と磯田さん。最新刊、『天災から日本史を読みなおす』にもふれていただきました。
リオデジャネイロ五輪で、武道としての柔道精神を体現した大野選手。五輪の話に加え、畳の外で一人の人間としていかに歩んでいくか、柔道家としての心の持ち方などについて語っていただきました。
毎日放送『プレバト! ! 』「俳句コーナー」の超辛口先生として知られる夏井さん。元は不登校の子供の家に日々家庭訪問するほどの熱血教師でした。親の介護などの理由で辞職後、俳人の道へ。現在は、俳都・松山市を拠点に俳句を広める活動に奔走。特に子供たちの言葉を豊かにするための俳句の活用に力を入れています。山笑う、山眠る――季語を知ると自然への視線が優しくなるといいます。日本人でよかった、との読後感が味わえるインタビュー記事です。
今年大ヒットした映画『64 ロクヨン』(横山秀夫原作)の脚本を担当された久松さん。執筆にかける思いや、俳優・佐藤浩市さんとのエピソードについて語ります。また、脚本家・倉本聰さんの主宰する「富良野塾」で学んだ思い出や、自身が脚本を担当したドラマを観て自殺を思いとどまった視聴者の話など、ドラマ制作に対する考え方にも話は及びました。
ワールドカップイングランド大会で、強豪・南アフリカ相手に日本代表が勝利を納めて以来、人気上昇中のラグビー。ラグビージャーナリストの村上晃一さんに、その魅力と歴史について伺いました。また、村上さんの著書、新生日本代表キャプテンの立川理道選手の成長物語『ハルのゆく道』についても語っていただきました。
このほか、椎名誠さんの「世界の家族 家族の世界」、中江有里さんの「本の径路(こみち)」、石井英夫さんの「世は事もなし」、片山恭一さんの「悠々まほろば紀行」など、連載エッセイ、紀行文なども満載。