- 幾世の底より
-
評伝・明石海人
白水社
荒波力
- 価格
- 7,260円(本体6,600円+税)
- 発行年月
- 2016年12月
- 判型
- B6
- ISBN
- 9784560095225

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[BOOKデータベースより]
ハンセン病と闘いながら生きる希望と家族への愛を歌い続けた幻の大歌人。
明石海人とは
[日販商品データベースより]宣告
明石叢生病院
長島愛生圏
自らが光る
第一回短歌祭
『新萬葉集』
『白描』
明石海人の死
家族の絆
長島の光ヶ丘
ハンセン病で短い生涯を閉じた幻の大歌人、明石海人。酷い差別偏見にさらされ、過酷な宿命に翻弄されながら、生きる希望と家族への愛を歌い続けたその生涯を、地を這うような取材を基に浮かび上がらせた渾身の力作。