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[BOOKデータベースより]
絶望とわずかな希望のはざまで―。前著『パレスチナ・そこにある日常』から6年、分離壁・入植地の増大、不当な逮捕・拘束はさらにエスカレートしている。“自分にできることなどなにもないのではないか”と挫けそうになりながらもかの地の人びとに魅せられ通いつづけるカメラマンと、彼女を大きな愛で受け入れる「家族たち」との交流をとおして、「パレスチナ問題」の現実を描く。
二〇一一年(ハムディとアブーラハマ家;ハイサムとその家族;村人たちの日常;ナーブルス;別れ)
[日販商品データベースより]二〇一二年(視察同行;ジェニン難民キャンプのアワード家;ベザリヤへ;ビリン)
二〇一三年(死;ある家族の喪失と再出発;エルサレムの片隅で生きる;ハムディと告白)
二〇一四年(それぞれの抵抗と闘い;ジェニン それでも、木を植える;ビリン オリーブ摘みの日々)
絶望とわずかな希望のはざまで
前著『パレスチナ・そこにある日常』から6年、分離壁・入植地の増大、不当な逮捕・拘束はさらにエスカレートしている。
“自分にできることなどなにもないのではないか”と挫けそうになりながらも彼の地の人びとに魅せられ通いつづけるカメラマンと、彼女を大きな愛で受け入れる「家族たち」との交流をとおして、「パレスチナ問題」の現実を描く。