[BOOKデータベースより]
発酵食品とは、目に見えない小さな生きもの「微生物」のはたらきによってできる食べもののことです。食べものが発酵すると「長もちする」「栄養価が上がる」「おいしくなる」など、よいことがたくさんあります。この本では、発酵食品のなりたちを、たくさんのイラストと写真でわかりやすくつたえるとともに、家や学校などでも楽しめる発酵食品のつくりかたも紹介しています。
発酵食品をつくる微生物
発酵食品って、こんなにたくさん
牛乳がヨーグルトに大へんしん
ヨーグルトのひみつは乳酸菌
つくってみよう!ヨーグルト
どこがちがうの?ヨーグルト、チーズ、クリーム、バター
つくってみよう!発酵バター
やさいがつけものに大へんしん
発酵つけもののパワー
つくってみよう!ぬかづけ
つくってみよう!ピクルス
小麦粉がパンに大へんしん
平やきパンからふっくらパンへ
つくってみよう!どうぶつパン
こうじのパワー
つくってみよう!塩こうじ
お米があま酒に大へんしん
つくってみよう!あま酒
ほかにもたくさん!発酵食品
ゆたかな食文化をつくる発酵食品
発酵食品とは、「微生物」のはたらきによってできる食べもののこと。本書では、発酵食品のなりたちをたくさんのイラストと写真でわかりやすく伝えるとともに、家や学校などでも楽しめる発酵食品のつくりかたも紹介。
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発酵食品というくくりはありますが、いろいろな食べ物の作り方が紹介されており、見ていて面白いです。
ヨーグルトはヨーグルトメーカーを使えばとても簡単に出来ますが、長時間温度を保つのはとても難しそうです。
食べ物を作るのにはこんなにも手間暇かかっているのだなぁと改めて感じますね。(hime59153さん 50代・三重県 男の子12歳)
【情報提供・絵本ナビ】