[BOOKデータベースより]
発酵食品とは、目に見えない小さな生きもの「微生物」のはたらきによってできる食べもののことです。食べものが発酵すると「長もちする」「栄養価が上がる」「おいしくなる」など、よいことがたくさんあります。この本では、発酵食品のなりたちを、たくさんのイラストと写真でわかりやすくつたえるとともに、家や学校などでも楽しめる発酵食品のつくりかたも紹介しています。
発酵食品をつくる微生物
発酵食品って、こんなにたくさん
牛乳がヨーグルトに大へんしん
ヨーグルトのひみつは乳酸菌
つくってみよう!ヨーグルト
どこがちがうの?ヨーグルト、チーズ、クリーム、バター
つくってみよう!発酵バター
やさいがつけものに大へんしん
発酵つけもののパワー
つくってみよう!ぬかづけ
つくってみよう!ピクルス
小麦粉がパンに大へんしん
平やきパンからふっくらパンへ
つくってみよう!どうぶつパン
こうじのパワー
つくってみよう!塩こうじ
お米があま酒に大へんしん
つくってみよう!あま酒
ほかにもたくさん!発酵食品
ゆたかな食文化をつくる発酵食品
発酵食品とは、「微生物」のはたらきによってできる食べもののこと。本書では、発酵食品のなりたちをたくさんのイラストと写真でわかりやすく伝えるとともに、家や学校などでも楽しめる発酵食品のつくりかたも紹介。
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このお話は、身近ないろいろな発酵食品がどうやってできるかや、発酵食品の効果などとってもためになる絵本でした。うちの子は食べるのが大好きなので、どうやって発酵食品ができるかを知れてとっても楽しそうでした。夏休みの自由研究とかにもよさそうな一冊でした。(イカリサンカクさん 30代・石川県 男の子8歳)
【情報提供・絵本ナビ】