この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
- 「生命の40億年」に何が起きたのか
-
価格:990円(本体900円+税)
【2024年01月発売】
- 魚の自然誌
-
価格:3,190円(本体2,900円+税)
【2020年01月発売】
- 葉っぱはなぜこんな形なのか?
-
価格:1,540円(本体1,400円+税)
【2019年05月発売】
- ミトコンドリア・ミステリー
-
価格:1,210円(本体1,100円+税)
【2002年11月発売】
- 水産無脊椎動物学入門
-
価格:3,850円(本体3,500円+税)
【2006年09月発売】
[BOOKデータベースより]
数千年にわたって貝は、宝飾品、貨幣、権力と戦争、食材など、さまざまなことに利用されてきた。人間の命が貝殻と交換され、幻覚を起こす薬物としても使われ、医学や工学の発展のきっかけもつくる。気鋭の海洋生物学者が、古代から現代までの貝と人間とのかかわり、軟体動物の生物史、そして今、海の世界で起こっていることを鮮やかに描き出す。
1 誰が貝殻をつくるのか?
[日販商品データベースより]2 貝殻を読み解く―形・模様・巻き
3 貝殻と交易―性と死と宝石
4 貝を食べる
5 貝の故郷・貝殻の家
6 貝の物語を紡ぐ―貝の足糸で織った布
7 アオイガイの飛翔
8 新種の貝を求めて―科学的探検の幕あけ
9 魚を狩る巻貝と新薬開発
10 海の蝶がたてる波紋―気候変動と海の酸性化
数千年にわたって貝は、
宝飾品、貨幣、権力と戦争、食材など、
さまざまなことに利用されてきた。
人間の命が貝殻と交換され、
幻覚を起こす薬物としても使われ、
医学や工学の発展のきっかけもつくる。
気鋭の海洋生物学者が、
古代から現代までの貝と人間とのかかわり、
軟体動物の生物史、
そして今、海の世界で起こっていることを鮮やかに描き出す。