- 殺人の人類史 下
-
An end to murder.
青土社
コリン・ヘンリ・ウィルソン ダモン・ウィルソン 松田和也- 価格
- 3,300円(本体3,000円+税)
- 発行年月
- 2016年12月
- 判型
- B6
- ISBN
- 9784791769629
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[BOOKデータベースより]
人はなぜ暴力をふるうのか。究極の問いへの答えを求めて。殺人、それは、一部の理性や良心を持たない人たちの異常な行動ではない。歴史は、私たちのはるか祖先が相手の戦士だけでなく女も子どもも残忍に殺し、多くの宗教は血みどろの事例に彩られ、あらゆる独裁者はゴミのように人々を屠ってきたことを物語っている。これから人類はいったいどこへ行くのか。鬼才が最後に描いた、未来のわたしたちとは。
第2部 殺人者と生きる―コリン・ウィルソン(ロッティング・ヒルの三人の殺人鬼;怪物狩り;「虎よ、虎よ」;性の精髄;ポルノを創った男 ほか)
[日販商品データベースより]第3部 結論―デイモン・ウィルソン(なぜ戦わない;腐った林檎;良い林檎)
殺人、それは、一部の理性や良心を持たない人たちの異常な行動ではない。人はなぜ暴力をふるうのか。これから人類はいったいどこへ行くのか。鬼才が最後に描いた、未来のわたしたちとは。