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[BOOKデータベースより]
第1章 マルサス=ゴドウィン人口論争の一展開―マルサスのゴドウィン宛て書簡(一七九八年八月二〇日)を中心に
[日販商品データベースより]第2章 『人口論』第二版書評以降のA・ヤングとマルサスとの知的交流
第3章 救貧法改革におけるウィットブレッドとマルサスの交流
第4章 マルサスとパーネル―アイルランドの一〇分の一税制度の改革と関連して
第5章 地金論争期におけるジェフリー、ホーナーとマルサス―ホーナーの金融思想に与えたマルサスの影響を中心に
第6章 救貧法をめぐるマルサスとチャーマーズ
第7章 マルサス植民政策論の態様と変遷―ウィルモット・ホートン宛てマルサス書簡の調査から
第8章 マルサスとケンブリッジ帰納論者―ヒューウェル宛てマルサス書簡を通して
補論 『マルサス書簡のなかの知的交流』現地図書館奮闘記
マルサスの未邦訳書簡を含む経済学者との手紙のやり取りから、その知的営みの軌跡を探る。ゴドウィン、パーネル、チャーマーズなど当代経済学者の素顔の交流から浮かび上がるものとは。