- ガバナンスを問い直す 2
-
市場・社会の変容と改革政治
- 価格
- 4,620円(本体4,200円+税)
- 発行年月
- 2016年11月
- 判型
- A5
- ISBN
- 9784130302081
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[BOOKデータベースより]
1 家族・生活・地域(家計生産のガバナンスと社会の均衡―「家事分担に関する妻の選好」を例に;日本における女性就業の地域差;多極化する都市空間のガバナンス―境界を開く法の役割;災害と民主主義・多様性―リスク・ガバナンスの3次元理論に向けて)
[日販商品データベースより]2 企業・市場(株主価値最大化がもたらすもの―労使関係論から;経済政策のガバナンスとは―構造改革と事態を悪化させた)
3 改革政治(イギリスにおける政権交代と福祉ガバナンスの変容;消費税増税と日本のガバナンス;「政治の司法化」とガバナンス)
総括 本プロジェクトの意義と拓かれた課題
ガバナンスをめぐる議論には、現代の世界及び日本が抱える課題が凝縮している。東京大学社会科学研究所によるプロジェクトの研究成果。市場と社会の変容による改革政治から、ニュー・ガバナンス論の脱構築を模索。