- ガバナンスを問い直す 1
-
越境する理論のゆくえ
- 価格
- 4,400円(本体4,000円+税)
- 発行年月
- 2016年11月
- 判型
- A5
- ISBN
- 9784130302074
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[BOOKデータベースより]
序論 ガバナンスを問い直す―なにが問題か
[日販商品データベースより]1 ガバナンスとはなにか(政治思想史におけるガバナンス;経済ガバナンスの目的と手段;ガバナンス・アプローチとEU研究)
2 なぜガバナンスか(企業統治と法制度の役割―会社法制を中心に;歴史の中のガバナンス;参加と協働に潜む葛藤―地域における福祉ガバナンス)
3 ガバナンスで捉える(「再生産」とガバナンス―政治社会学から;世代間問題とガバナンス;ガバナンス(論)における正統性問題)
ガバナンスをめぐる議論には、現代の世界及び日本が抱える課題が凝縮している。東京大学社会科学研究所によるプロジェクトの研究成果。社会科学の諸分野のディシプリンに立ち戻り、理論的系譜から現代的課題を探る。