[BOOKデータベースより]
尖閣、歴史認識、AIIB、南シナ海情勢…中国はなぜ脅威なのか日本はどう対峙すべきか。中国外交史の第一人者による初の現代中国時論集。
1 序奏―2012〜2014(“チャイナ・リスク”の見積もり;安倍政権に求められる歴史的評価への想像力;「歴史的」日台漁業協定締結―その意義と課題 ほか)
2 展開―2015〜2016(外交懸案、長期の視野で;歴史イヤーを迎えて―連続する記念行事への展望;AIIB狂奏曲 ほか)
3 長期的論点(対日新思考から一〇年―変化と継承;戦後日中「和解」への道程とその課題―安倍談話の観点をふまえて;中国の海洋戦略と日米同盟)
日本にとって中国はなぜ脅威なのか。日本は中国とどう対峙すべきか。具体的事例をもとに、「問題としての中国」をつかむための手がかりを示す。中国外交史の第一人者による初の現代中国時論集。
この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
- 中国のフロンティア
-
価格:902円(本体820円+税)
【2017年03月発売】
- 習近平の中国
-
価格:2,640円(本体2,400円+税)
【2022年10月発売】
- 習近平政権の国内統治と世界戦略
-
価格:3,850円(本体3,500円+税)
【2022年10月発売】
- よくわかる現代中国政治
-
価格:2,860円(本体2,600円+税)
【2020年04月発売】
- 戸籍アパルトヘイト国家・中国の崩壊
-
価格:946円(本体860円+税)
【2017年10月発売】





























習近平政権が発足して3年。世界秩序の変更を迫る世界第二の大国と我々はどうつきあうべきなのか。第一人者による冷静な外交論。