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[BOOKデータベースより]
不思議の国のアリス最新考察はもとより、20世紀文学から、漱石・川端・乱歩・澁澤やマニエリスム美学、加えて赤塚不二夫ギャグの破壊力まで―。われらの時代の無限で豊かな“知”の饗宴を、熱く濃く展開する。博覧強記の極み、学魔と畏怖される表象文化論の第一人者による、ライフワークの最新成果。
1(パラドクシア・アメリカーナ;Contradictionary ほか)
[日販商品データベースより]2(テオーリアの始まりは終わり―漱石『文学論』管見;「尖端的だわね。」―川端康成『浅草紅団』の“目” ほか)
3(オペラティックス―横尾忠則の「美しき手法」;アルス・エルディータ―澁澤龍彦と山口昌男 ほか)
4(「常数」としてのマニエリスム―ホッケ『迷宮としての世界』解題;風流たる花と我思ふ―ホッケ『文学におけるマニエリスム』解題 ほか)
「アリス狩り」から35年。学魔と畏怖される表象文化論の第一人者によるライフワークの成果。不思議の国のアリス最新考察から赤塚不二夫ギャグの破壊力まで。我らの時代の無限で豊かな「知」の饗宴を熱く濃く展開する。