- 麻酔科医のための周術期危機管理と合併症への対応
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- 価格
- 13,200円(本体12,000円+税)
- 発行年月
- 2016年11月
- 判型
- B5
- ISBN
- 9784521743264
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[BOOKデータベースより]
1章 周術期の安全対策・危機管理の基本(医療安全へのアプローチ:Safety‐1とSafety‐2;患者説明と同意の要点;消毒・滅菌;WHO手術安全チェックリストの有効性;超緊急手術に対する麻酔科医の役割;機器管理のポイント;薬剤管理のポイント;災害時対応;針刺し切創事故の予防と対処;医療事故が発生したら)
[日販商品データベースより]2章 周術期の合併症・偶発症への対応(データから考える周術期の合併症・偶発症の現状;術中の合併症・偶発症への対応;術後の合併症・偶発症への対応)
周術期における安全対策・危機管理は,麻酔科医が日常臨床で常に直面する問題であり,現在の医療現場では最も基本となる重要事項として熟知していなければならない.本書では,災害時での対応にも言及して,安全を確保するための基本を簡潔にまとめ,さらに,危機的状態が予想される重篤な合併症・偶発症について,実臨床での対応を具体的に解説した.麻酔科医必携の一冊.