- 読書と日本人
-
- 価格
- 946円(本体860円+税)
- 発行年月
- 2016年10月
- 判型
- 新書
- ISBN
- 9784004316268
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[BOOKデータベースより]
「本はひとりで黙って読む。自発的に、たいていはじぶんの部屋で」―私たちが「読書」と名づけてきたこの行為はいつ頃生まれたのだろうか?そしてこれからも人は、本を読み続けるのだろうか?書き手・読み手・編集者として“読書の黄金時代”を駆け抜けてきた著者が、読書の過去・現在・未来を読みとく、渾身の一冊!
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2 読書の黄金時代(二十世紀読書のはじまり;われらの読書法;焼け跡からの再出発;活字ばなれ;“紙の本”と“電子の本”)