この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
- 藤井厳喜フォーキャスト2025
-
価格:1,100円(本体1,000円+税)
【2024年12月発売】
- 友達の数は何人?
-
価格:2,860円(本体2,600円+税)
【2025年03月発売】
- 地獄遊覧
-
価格:3,300円(本体3,000円+税)
【2023年03月発売】
- 板書&イラストでよくわかる365日の全授業 小学校国語3年 上 改訂
-
価格:3,080円(本体2,800円+税)
【2024年03月発売】
- 世界奇想美術館
-
価格:3,850円(本体3,500円+税)
【2023年11月発売】
[BOOKデータベースより]
いまに伝わる西洋の教育思想は、当時の政治的・経済的・文化的な状況とその展開との関わりの中で、どのような人間観に基づき生まれ、どのように論じられ、どのように実践されてきたのか。それぞれの時代に生きた教育思想家が、当時の社会状況の中で、何に悩み、どのように闘争し、思想を生み出してきたのか、その人間像を描きながら、教育思想の源泉を探るとともに今日的意義について考える。
第1章 古代・中世の教育論―西洋の教育的理想の源流
[日販商品データベースより]第2章 ルネサンス・宗教改革期の教育論―「近代西洋」の人間観の発生
第3章 啓蒙主義と教育論―近代的個人の教育可能性
第4章 近代教育学の成立とその論理―すべての子どもに対する教育方法
第5章 近代公教育制度と教育論―学校教育の制度化
第6章 新教育運動と教育論―近代学校教育の修正要求
第7章 現代の教育思想の潮流―「近代西洋」の教育論の超克の試み
いまに伝わる西洋の教育思想は、当時の政治的・経済的・文化的な状況とその展開との関わりの中で、どのような人間観に基づき生まれ、どのように論じられ、どのように実践されてきたのか。それぞれの時代に生きた教育思想家が、当時の社会状況の中で、何に悩み、どのように闘争し、思想を生み出してきたのか、その人間像を描きながら、教育思想の源泉を探るとともに今日的意義について考える。