[BOOKデータベースより]
海にいるときは一匹の魚が、釣り上げられると一尾の魚。雲ひとつない青空、一座の入道雲、一筋の飛行機雲。…助数詞の成り立ち、それは日本人の視点を知ること。火鉢の数え方からメールの数え方まで、258種類の助数詞を語ります。
第1章 人を数える
第2章 動物を数える
第3章 魚介類を数える
第4章 自然を数える
第5章 植物を数える
第6章 野菜や果物を数える
第7章 食事を数える
第8章 家や家具を数える
第9章 身に着けるものを数える
第10章 神仏を数える
第11章 助数詞の決まり方
第12章 “新しいもの”を数える
「1匹」と「1頭」の境目は。なぜ寿司だけ「貫」で数えるのか…。助数詞の成り立ち、それは日本人の視点を知ること。火鉢の数え方からメールの数え方まで、258種類の助数詞を語る。
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「一匹」と「一頭」の境目は?なぜ寿司だけ「貫」で数えるの?日本語の特徴のひとつでもある豊富な助数詞に親しむ本。助数詞は、日本人のものの捉え方にも繋がっています。