[BOOKデータベースより]
近代中国の大先導者でありながら、不当にその存在意義を貶められてきた思想家の主要論説を編訳。第2巻は中共指導者としての活躍期から、逐われてトロツキストに転じるまで。
第1部 共産党創設期(1920‐1923)(短言;社会主義批評―広州公立法政学校での演説 ほか)
第2部 国共合作期(1924‐1927.7)(寸鉄・精神生活と東洋文化;レーニンの死 ほか)
第3部 党最高指導者の地位を逐われて(1927.8‐1929)(寸鉄;中共中央常務委同志諸兄への書簡(一九二七年十一〜十二月) ほか)
第二巻解説(マルクス・レーニン主義の受容;共産党を率いて ほか)
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中国近代化の最大の先導者でありながらその意義を隠蔽された思想家。2巻は中共建党から指導部を追われトロツキズムに転身するまで。