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[BOOKデータベースより]
三島由紀夫『花ざかりの森』が掲載されたことで知られる雑誌『文藝文化』(齋藤清衛・蓮田善明・栗山理一・池田勉など)が生まれてくる過程や、文藝文化グループ以外の人々(伊東静雄・保田與重郎など)と清水の交流がわかるなど、戦時期文学運動の実態が綴られるほか、皇太子(現今上天皇)を中心とする皇族教育起草案(国文教科書編纂)の策定過程、今まで知られていなかった、三島以外との文学的交流―戦時下の恋歌鑑賞、連歌、和歌の贈答など―、「戦時下のみやび」を伝えて余りある。戦時下、教師として研究者として、国家や天皇をどう考えていたのか。初めて明かされる貴重な記録。
日本文学の会日誌(昭和十三年(一九三八)三十五歳;昭和十五年(一九四〇)三十七歳;昭和十六年(一九四一)三十八歳)
[日販商品データベースより]戦中日記(その1)(昭和十二年〜十五年(一九三七〜四〇)三十四歳〜三十七歳;昭和十八年(一九四三)四十歳;昭和十九年二月・六月(一九四四)四十一歳 ほか)
戦中日記(その2)(昭和十九年九月(一九四四);昭和十九年十月;昭和十九年十一月・十二月 ほか)
和泉式部を中心とする平安朝文学の研究者で、三島由紀夫を見出したことで知られる清水文雄の戦中日記。昭和12年より昭和20年8月15日までの「日本文学の会日誌」「雑記帳」「碌々斎日記」の全文を収録。