- 徳川権力と海上軍事
-
- 価格
- 8,800円(本体8,000円+税)
- 発行年月
- 2016年09月
- 判型
- A5
- ISBN
- 9784866029658
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[BOOKデータベースより]
徳川権力の海上軍事をめぐる課題―十六世紀後期・十七世紀前期を中心に
[日販商品データベースより]第1部 戦国期東海地域の大名権力と海上軍事(駿河今川氏の海上軍事;甲斐武田氏の海上軍事;武田氏の駿河領国化と海賊衆;武田氏海賊衆における向井氏の動向;尾張織田氏の海上軍事と九鬼嘉隆)
第2部 徳川権力の海上軍事と伊勢海地域・瀬戸内地域(徳川権力の海上軍事と知多千賀氏;徳川権力の海上軍事と幡豆小笠原氏;徳川権力と戸川達安)
第3部 十七世紀以降の徳川権力の海上軍事と国際外交(徳川権力の海上軍事と大坂船手小浜氏;徳川将軍家の海上軍事と船手頭石川政次;慶長年間の浦賀貿易の実態;岡本大八事件試論)
徳川権力の変遷と海上軍事
徳川権力を中心として、16世紀後期・17世紀前期の海上軍事を検証。徳川氏の戦国から近世初期までの水軍とその編成・運用をめぐる諸相を、「海上軍事」としてトータルに捉える。