[BOOKデータベースより]
なぜ日本のシンクロは復活できたのか?「心の才能」を鍛える熱い言葉が満載。「心のスイッチ」を入れた30の言葉。
第1章 結果を出す力を高める―「なにがなんでもやる」から目標を達成できる・心のトレーニング1(自分の取れる“一番”を取りにいくことが大切―「浮いて」しまうことを怖がってはいけない;優しさはとても大切。でも、戦いの場に持ち込んではいけない―「厳しさ」と「思いやり」のメリハリをつける ほか)
第2章 失敗が怖くなくなる力をつける―チームのレベルは一番上の人に合わせる・心のトレーニング2(一度でも諦めてしまったら、諦めた自分と一生一緒にいなくてはならない―ギブアップした自分が許せますか;言い訳を考える時間があるならば、うまくいく方法を考えなさい―叱られると、いろいろなことが学べる ほか)
第3章 レベルアップするための力を手に入れる―ひ弱になった現代っ子を育てるには・心のトレーニング3(チームワークという言葉ほど、手抜きの人間を生み出す言葉はない―レベルの低い絆は、傷の舐め合いでしかない;「自分へのごほうび」は間違い。努力したかは他人が決めるもの―自分のがんばりは、他人に評価してもらうべき ほか)
第4章 自分の可能性を高める力を強くする―達成感が次への挑戦心を生む・心のトレーニング4(プレッシャーを辛いと思わず、「やりがい」と思う―誰にも期待されないことこそ辛いこと;長所だけでは戦えない。短所を克服してこそ自分のレベルは上がる―短所に素直に目を向けることから成長が始まる ほか)
第5章 人を育てる力の大切さを知る―上司は部下の人生をあずかっている・心のトレーニング5(リーダーは部下の道しるべにならなくてはならない―部下の失敗はすべて上司の責任;選手とコーチ、上司と部下は、お互いに戦わなくてはいけない―ゲーム感覚で競い合おう ほか)
世界で戦い抜くために必要なのは「努力する心の才能を鍛える」こと。シンクロナイズドスイミング日本代表ヘッドコーチの著者が、選手たちの「心の才能」を伸ばすために何度も言い聞かせてきた言葉を紹介する。
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世界で戦い抜くために必要なのは「努力する心の才能を鍛える」こと。心を燃え立たせ、必ず結果を出すための熱い言葉を厳選して紹介。