[日販商品データベースより]
何のために祈っているのだろう。神様に祈る人もいれば、先祖に祈る人もいる。でも皆、平和や健康などを大きな存在に祈っている。世界各地で著者が捉えた人々の姿と言葉。違いと共通点、そこから見えてきたものとは。
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柳田邦男さんが、戦争と平和というテーマでフィナーレとして紹介されていた作品。
写真家、長倉洋海さんの写真絵本です。
世界の戦場や紛争地をめぐったリアルな写真の数々が訴えます。
世界各地の「いのる」姿を撮影してあります。
その姿から立ち上る思いが伝わってきます。
もちろん、そこで取材した様子も記されています。
印象的だったのは、自分に問いかけるという視点です。
とても大変な状況であるにもかかわらず、
何かのせいにするのではなく、自ら変えるという視点の大切さを痛感しました。
小学校高学年くらいから、平和学習の一環としても。(レイラさん 50代・兵庫県 )
【情報提供・絵本ナビ】