- 財務省と大新聞が隠す本当は世界一の日本経済
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- 価格
- 968円(本体880円+税)
- 発行年月
- 2016年09月
- 判型
- 新書
- ISBN
- 9784062729574
[BOOKデータベースより]
財務省のHPに載る700兆円の政府資産は一体、誰の物なのか!?33のQ&Aでスッキリわかる日本の実力。それを隠し続けてきたセコ過ぎる理由も!
第1章 日本経済の実力と官僚・記者の実力(一年に二七兆円も増えた政府資産;巨額の資産を持つ日本国の子会社 ほか)
第2章 日本国の財政の嘘(貿易赤字と黒字はまったく無意味;二〇〇〇年頃に日本が入った段階 ほか)
第3章 税と金利と社会保障の真実(消費税増税で減収のケースも;経済の基本を知らない論説委員 ほか)
第4章 日本と中国とEUの近未来(預金封鎖はインフレ対策;預金封鎖を煽る人の狙い ほか)
「日本のネットベースの国債は200兆円以下」「国には借金はあるが金融資産が大半の600兆円以上の資産を持つ」……なんでこんな常識を、新聞やテレビは伝えないのか? 消費税増税や金融緩和では、財務省や日銀の思惑を忖度して「ヨイショ記事」ばかりを書いてきた。なぜ「官報複合体」は、かくも強固に結束しているのか? そのカラクリを全て満天下に!
「日本のネットベースの国債は200兆円以下」「国には借金はあるが金融資産が大半の600兆円以上の資産を持つ」……なんでこんな常識を、新聞やテレビは伝えないのか?
田中角栄の金脈問題では、立花隆氏がそれを解明した業績に対し、「そんなことは、みんな知っていた」と言い放った大マスコミの記者たち……消費税増税や金融緩和では、財務省や日銀の思惑を忖度して「ヨイショ記事」ばかりを書いてきた。なぜ「官報複合体」は、かくも強固に結束しているのか?
税率さえ上げれば税収が下がっても気にしない財務省に支配された大マスコミが日本経済をダメに見せている……そのカラクリを全て満天下に!
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「ネットベースの国債は200兆円以下」「政府は金融資産が大半の600兆円以上の資産を持つ」新聞やテレビはなぜ伝えないのか?