- 退職金バカ
-
50歳から資産を殖やす人、沈む人
講談社+α新書 665ー2C
- 価格
- 880円(本体800円+税)
- 発行年月
- 2016年09月
- 判型
- 新書
- ISBN
- 9784062729437
[BOOKデータベースより]
貯蓄ゼロでも「ギリギリ」間に合う!2年で運用資産倍増、11万人超が始める「積立投資」の何がすごいのか。
第1章 50代のリアル(気がつけば「あと10年」;自分探しを始める50代 ほか)
第2章 これが新しい「50歳からの生き方」(まずは見栄から自由になること;知ったかぶりは損をする ほか)
第3章 50代の資産運用法(今、いくらありますか?;貯蓄ゼロから運用で100歳まで ほか)
第4章 生活をリセットすれば、老後資金は捻出できる(無理をしてでも生活のリセットを;コストの安い土地に住まいを移す ほか)
第5章 老後の資産運用に適した投資信託の選び方(運用中の投資信託は約6000本;継続的な資金流入はあるか? ほか)
退職金で失敗して老後資金を大きく減らし、「人生90年」時代にもかかわらず、60〜70代で資産が底を突き、「あとは年金だけ」になる人が増えている。「定年まであと×年」「退職金をもらったら逃げ切るだけ」の発想が勘違いの原因に。退職後も長期投資で「使いながら運用」すれば、資産を100歳まで持たせることは可能。50代は退職準備資金の蓄積が間に合うギリギリの世代。今からできること、退職後にすべきことを教示!
退職金で失敗して老後資金を大きく減らし、
「人生90年」時代にもかかわらず、60〜70代で早々に底を突き、
「あとは年金だけ」に陥る人が増えている。
「定年まであと×年」「退職金をもらったら逃げ切るだけ」の発想が後悔の原因。
長期投資のゴールは定年ではない。
退職金受給後は「使いながら運用」することで、
資産を100歳まで持たせることが可能になる。
50代は、原資となる資金の蓄積が間に合うギリギリの世代。
そんな50代に向けて、今すぐすべきこと、退職後になすべきことを教示。
そして、金融資産にくわえてもうひとつ、
「人的資産」が最後に人生の質を左右する。
個人のエクスパティーズ(専門性)を磨いて
定年後の20〜30年間にもマネタイズできるだけの
スキル・能力を身につければ、
後半生を、真に豊かで充実したものにすることができる。
会社を勤め上げた後、
個人として充実した日々を送る先達の例を紹介しながら、
現役世代に向けてエールを送る。
「会社員」としてのゴールが見えてきたすべての人、必読の1冊!
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