[BOOKデータベースより]
約350点の風景写真とイラストでたどる、おはなしの舞台と作者の生涯。オールカラー。24話の物語ガイド付き。
ストーリー(世界中で愛され続けるうさぎの物語『ピーターラビットのおはなし』;ビアトリクスが暮らした湖水地方のヒルトップ農場へ;ヒルトップ農場の庭の美しさが映える『こねこのトムのおはなし』;農場で飼うあひるの実話がもとになった『あひるのジマイマのおはなし』;ヒルトップの暮らしがかいま見える『ひげのサムエルのおはなし』 ほか)
ビアトリクス・ポターの記憶をたどる旅(スコットランド;ウェールズ;湖水地方;イングランド東部;南東イングランド ほか)
ビアトリクス・ポターの生涯
「ピーターラビット」ファン待望の1冊!
2016年は、『ピーターラビットのおはなし』の作者ビアトリクス・ポターの生誕150周年に当たるアニバーサリーイヤー。
本書では、『ピーターラビットのおはなし』をはじめとして、作者が描いた24の作品の舞台を、おはなしの挿絵、スケッチ、水彩画、写真など、約350点の美しいビジュアルとともにご紹介します。
また、スコットランド、ウェールズ、湖水地方、南イングランドなど、ビアトリクスが訪れ、物語誕生のきっかけになったイギリス各地のゆかりある場所にも足を延ばし、その輝かしい生涯にも迫ります。
オールカラー。24話の物語ガイド付き。
【編集担当からのおすすめ情報】
ピーターラビット24話のおはなしの舞台、物語誕生のきっかけになった英国各地の風景、作者ビアトリクス・ポターの人生について、この1冊があれば一通りわかります。
また、本書でご紹介しているウェールズのテンビー、南西イングランドのライムリージス、シドマス、ファルマス、イルフラクームなどの海辺の避暑地は、日本のガイドブックではほとんど紹介されていない観光地なので、ピーターラビットファンのみならず、イギリス好きの方々の新たな旅先としてもオススメです。