かたち・色・レイアウト

手で学ぶデザインリテラシー

武蔵野美術大学出版局
白石学　小西俊也　白石学　江津匡士　

• 価格: 3,080円（本体2,800円＋税）
• 発行年月: 2016年09月
• 判型: Ｂ５
• ISBN: 9784864630535

内容情報

[BOOKデータベースより]

デザインの基礎となる読み書きの能力を「デザインリテラシー」という。ムサビのデザイン情報学科１年生は、この能力を培うためパソコンに頼らず、手作業で１０のＥｘｅｒｃｉｓｅにとり組む。４週間のデザイン入門。

序章　デザインリテラシーとは何か？（デザインの基礎となる読み書きの能力）
第１章　かたちを学ぶ（かたちを把握する；輪郭を見出す；眼はだまされる　ほか）
第２章　色を学ぶ（色とは何か；眼の構造と知覚；色を表す方法　ほか）
第３章　レイアウトを学ぶ（文字の構成と配置；書体を選ぶ；文字を組む　ほか）

[日販商品データベースより]

鉛筆、消しゴム、定規、筆……
パソコンから離れて、絵筆を握ろう！　4週間のデザイン入門！

デザインの基礎となる読み書きの能力を「デザインリテラシー」という。デザイン情報学科の1年生は、入学早々この授業の洗礼を受ける。Lecture（講義）で、人間の知覚が普遍であることを学習。視覚のしくみからデザインを理解し、パソコンに頼らず手作業で10のExercise（課題）にとり組む。デザインの基礎体力を身に付ける名物授業の書籍化！