[BOOKデータベースより]
分かっているのはたった5%。古代インドの宇宙観から、最新・重力波の初観測まで。
第1夜 ひとはなぜ宇宙を想うのか
第2夜 神の手による宇宙の創造
第3夜 合理的な宇宙観の誕生
第4夜 天動説から地動説への大転換
第5夜 広大な銀河宇宙の世界へ
第6夜 ビッグバン宇宙論の登場
第7夜 新たな謎と革命的宇宙モデル
特別夜 宇宙が生まれた音を聴く―重力波のはなし
古代インドの奇妙な宇宙観から最新のブレーン宇宙論まで、人間が宇宙の真の姿をひもといてきた様子を物語のように描く。2016年に発表された重力波初検出の衝撃をわかりやすく解説した新章を加筆した増補改訂版。
この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
- 天文学者が1を知ると、宇宙は10の謎を投げかけてくる
-
価格:2,178円(本体1,980円+税)
【2025年05月発売】
- ますます眠れなくなる宇宙のはなし
-
価格:1,320円(本体1,200円+税)
【2011年12月発売】
- インフレーション宇宙論
-
価格:990円(本体900円+税)
【2010年09月発売】
- 宇宙は無数にあるのか
-
価格:792円(本体720円+税)
【2013年06月発売】
- 14歳からの宇宙論
-
価格:1,430円(本体1,300円+税)
【2015年10月発売】
宇宙論の決定版ロングセラーが装いも新たに増補改訂版として刊行されます。古代インドの奇妙な宇宙観から、コペルニクスによる宇宙像の大転換、そして最新のブレーン宇宙論まで、人間が宇宙の真の姿をひもといてきた様子を物語のように描きます。長崎訓子さんの味わい深いイラストも必見です。さらに2016年に発表された重力波初検出の衝撃をどこよりもわかりやすく解説します。宇宙論の権威、佐藤勝彦氏が再び贈る最高傑作!