この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
- フランス中世史 1
-
価格:8,800円(本体8,000円+税)
【2025年08月発売】
- インカ帝国
-
価格:2,640円(本体2,400円+税)
【2024年05月発売】
- ナチスの北欧幻想
-
価格:3,850円(本体3,500円+税)
【2023年02月発売】
- 凍てつく川を越えて逃げる
-
価格:2,970円(本体2,700円+税)
【2025年09月発売】
- アメリカの奴隷制を生きる 増補改訂
-
価格:2,090円(本体1,900円+税)
【2025年01月発売】





























[BOOKデータベースより]
権力や名声には無関係と思える科学や科学者が、結果として政権に奉仕することになっていったのはなぜか。プランク、ハイゼンベルク、デバイという三人の著名なノーベル賞学者を中心に、最新の資料や新証言から見えてくる人間の弱さ・したたかさを徹底的に問う。彼らはいったい何を守ろうとしたのか。それは過去の話ではない。
手の汚れたノーベル賞受賞者
[日販商品データベースより]可能なかぎり保守的に
物理学は再建されなければならない
何か新しいものの始まり
知的自由は過去のこと
科学に仕えることは国家に仕えること
北欧科学は見込みがありそうだ
流れに逆らって泳ぐことはできない
手が死んでいる!
科学者として、あるいは人間として
未知の破壊力
ハイゼンベルクはほとんど黙っていた
われわれはそのふりをしていただけなのだ
私たちは同じ言葉を使っていなかった
権力や名声には無関係と思える科学や科学者が、結果として政権に奉仕することになっていったのはなぜか。3人のノーベル賞学者を中心に、資料や新証言から見えてくる人間の弱さ・したたかさを徹底的に問う。