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元禄16年、大阪曽根崎天神の森で、ふたりの男女が心中を遂げた。男は、醤油屋「平野屋」の手代、徳兵衛。女は、堂島新地「天満屋」の遊女、おはつ。近松門左衛門の不朽の名作。紙芝居。
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元禄16年、大阪曽根崎天神の森で、ふたりの男女が心中を遂げた。男は、醤油屋「平野屋」の手代、徳兵衛。女は、堂島新地「天満屋」の遊女、おはつ。近松門左衛門の不朽の名作。紙芝居。
私は昔から近松門左衛門さんのファンです。隣のある公立大学の先生が歌舞伎の研究をされていて、近松門左衛門さんにはとても興味を持ちました。そして曽根崎心中を読んで、ひじょうに感動しました。たからこの紙芝居もあまりにも面白くて、最高だと思いました。曽根崎心中のお話は愛というものの本質を追求しているからです。私は時々、お初天神に出かけますが、手を合わせるたびに曽根崎心中のお話が鮮やかに甦ってきます。(水口栄一さん 60代・大阪府 )
【情報提供・絵本ナビ】