[BOOKデータベースより]
200年前の“戦争画家”ゴヤの絵と言葉がテロリズムの21世紀を撃つ―直筆書簡でたどる画家の一生も。最新の画家像に迫る決定版!
1 ゴヤが見た戦争(ナポレオンとの戦い―蜂起;ゲリラたち;暴力のすがた―版画集『戦争の惨禍』より;戦後の憂鬱;魂のゆくえ―黒い絵)
2 手紙でたどる成り上がり一代記(パコ、都へ行く 1746〜79;義兄と義弟、故郷で大喧嘩 1780〜82;武器は肖像画 上流社会の扉を開け 1783〜88;宮廷家画は無音の世界へ 1789〜93;画壇の頂点を極める 1794〜1800 ほか)
ゲリラ戦にリンチ、そして報復処刑…。今こそ見直すべき200年前の“戦争画家”ゴヤの作品群を、ゴヤ自身が残した言葉とともに読み解く。さらに近年研究の進んだ直筆書簡で、波乱万丈の画家の一生をたどる。
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ゲリラ戦にリンチ、そして報復処刑――いまこそ見直すべき200年前の“戦争画家”ゴヤの絵と言葉。直筆書簡でたどる画家の一生も。