- 金融論 第2版
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- 価格
- 2,420円(本体2,200円+税)
- 発行年月
- 2016年09月
- 判型
- A5
- ISBN
- 9784535041257
[BOOKデータベースより]
やさしい解説と金融の最新トピックスで理解が深まる。次世代の金融システムを見据える教科書、待望の改訂版!
第1部 基礎編(金融とは?;金融取引の阻害要因(1)―情報の非対称性;金融取引の阻害要因(2)―契約の不完備性;金融市場と金融機関;銀行中心のシステム;市場中心のシステム)
第2部 応用編(金融システムの改革―経済成長と投資機会の質的変化;金融機関と市場―資産証券化と価格シグナルの解放;企業経営と市場―「市場との対話」と「市場の一時的排除」;資産運用と市場―戦略的代替性・補完性とシステムの安定性;バブル―生成原因と実体経済との関係;金融、法、そして政治―ルールの多様性と内生性;システム改革をめざして―「市場」応援団の形成)
初学者でもわかるやさしい解説と金融の最新トピックスで理解が深まる、次世代の金融システムを見据える教科書、待望の改訂版。金融危機の「深層に潜む問題」を分析する新たな章を追加。
好評テキスト待望の改訂版!リーマンショックや近年の中国経済の急成長といった最新トピックスをカバーする新たな章を追加。