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[BOOKデータベースより]
江戸時代後期、高松藩主松平家のお抱え漆工を始祖とする香川漆芸。現代の人間国宝に「真似できん」と言わしめた玉楮象谷とは何者か?
享楽の時代―技巧主義とマンネリ打破
[日販商品データベースより]破格の値段―豪邸千円の時代に七千円
生家はどこ―藤森神社隣、戦災で焼失
紅華緑葉堂―二階の物干し台は「実験室」
生まれた年―信憑性の高い一八〇六年誕生説
公園の銅像―親類の容貌見抜き、再現された銅像
金毘羅参詣―活発な様子、滑稽本も描く
父・理右衛門―鮮やかな彫りの技、息子へ
修行期の謎―京都で氷楽保全らと親交
保全の影響―保全の方法論学び、作風を確立〔ほか〕
現代の人間国宝に「真似できん」と言わしめた香川漆芸の祖、玉楮象谷。その出自、手腕、藩主から名字帯刀を許されるまでになった技術、あまり知られていなかった象谷の人となりを、わかりやすく綴る。